なぜ新卒の自分が早々に投資をはじめたのか vol.1
今の20代の方々、自分の10年後、20年後、老後を想像できますか?
私は今の組織で1年以上働いていますが、全く想像できませんでした
一応、御国のために働く仕事なので、滅多なことがない限り、定年まで働き、
そこそこの生涯賃金はもらえるだろうなって1年前は思っていました
しかし
現場を見れば見るほど、そんな甘くないということが思い知らされたのです。
定年は伸びそうだし、退職金は〇十万円も減らされたし、
仕事の規模は日本の縮小と比例していくだろうし、
そもそも年金どれくらいもらえるか最悪なシナリオしか想像できないし、
仕事はこれからどんどんきつくなりそうだし、
全然、安定してないじゃん!!!
って思ったんです
このようなことは若い人は多かれ少なかれ感じているのではないでしょうか
そんな時、私はある本に出会いました
『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』
有名な本なので、題名だけは聞いたことあるかもしれませんね
その中で心に残った言葉がこれです
たとえば、父のうち一方は「それを買うためのお金はない」と言うのが口癖だった。もう一方の父にとってそれは禁句だった。この父は、こんなときは「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」と言わなくてはいけないと私に教えた。(p.12)
この言葉を読んである友人のことを思い出しました
ブログって意外と書き始めるとあっという間に時間が経つんですね
この続きは次回書きます